【アメリカJCC】日経新春杯も該当馬が快勝!『中山芝2200m』だから狙える伏兵

中山2200m巧者の横山武史騎手が騎乗するボッケリーニ

中山2200m巧者の横山武史騎手が騎乗するボッケリーニ


皆さん、アメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)の予想は決まりましたか?

「今年はオーソクレースで堅そうだけど、相手がどの馬か分からない……」とお悩みの方に朗報です。

『あるポイント』をチェックするだけで、好走馬を見つける方法があります。

先週の日経新春杯もアメリカJCCと同じく芝2200mで行われ、現在8戦続けて連対中!驚異の馬券率を誇る逆転候補の記事で紹介した、3番人気ヨーホーレイクが快勝!

同馬に騎乗した川田騎手は中京芝2200mで複勝率7割弱という、驚異的な数字を残していました。

今週のアメリカJCCも、中山芝2200mを得意とするジョッキーの騎乗馬に要注意。この舞台で抜群の成績をマークしているのが昨年大ブレイクした『横山武騎手』です!

▼横山武騎手の中山芝2200m成績
[5-2-0-13]勝率25% 連対率35%
※集計期間20年1月~22年1/16

昨秋に同舞台で行われたG2オールカマーをウインマリリン(2人気)で勝利したのを始め、集計期間内に20回騎乗して5勝は堂々の1位。

騎乗数が大差ないルメール騎手(16回)やM.デムーロ騎手(19回)が2勝止まりですから、横山武騎手の活躍が際立ちますね。

横山武騎手はアメリカJCCで、今回が初コンビとなるボッケリーニに騎乗予定。同馬は芝2200mに出走経験こそありませんが、この舞台を得意とする絶好調ジョッキーに導かれ激走に期待が膨らみます!

参考までに「騎手×コース」の連対率は、競馬ラボのweb新聞で誰でもカンタンにチェック可能。好成績のコンビは「ピンク>オレンジ>黄色」の順番で表示されますので、狙い馬がひと目で分かりますよ!