【東京新聞杯】驚異の馬券率8割!東京芝1600mで狙える意外な逆転候補

このレースと相性がいいハーツクライ産駒のイルーシヴパンサー

このレースと相性がいいハーツクライ産駒のイルーシヴパンサー


東京新聞杯(G3、東京芝1600m)には、あまり知られていない超カンタンな攻略法があります。

ズバリ、『特定の種牡馬』を狙うだけでOKなんです!

これはスゴいですよ。東京新聞杯では『ハーツクライ産駒』が大暴れ!過去10年で僅か5頭の出走ながら[1-2-1-1]連対率60%、複勝率80%と、驚異的な成績を残しているのをご存知でしたか?

▼ハーツクライ産駒が強い東京新聞杯
21年
2着 カテドラル(12人気)
3着 シャドウディーヴァ(3人気)

20年
2着 シャドウディーヴァ(6人気)

18年
1着 リスグラシュー(3人気)

2018年は後に有馬記念などを制す女傑リスグラシューが勝利。これだけなら「馬が強かっただけ」と思うところも、シャドウディーヴァが20、21年と2年続けて好走。昨年12番人気で2着に激走したカテドラルも、東京新聞杯で激アツのハーツクライ産駒でした。

現役時代は芝2400mを中心に活躍したこともあり、ハーツクライがマイル重賞で活躍しているイメージは無いかも知れません。

しかし、東京芝1600mの種牡馬別成績でも全体9位。2020年から先週時点で[4-6-9-39]複勝率32.8%と、出走した産駒の約3頭に1頭が馬券に絡んでいます。

今年は昨年2着のカテドラルに、東京芝1600mで2勝を含む現在3連勝中のイルーシヴパンサーが出走予定。どちらも馬券を押さえておいて損はありません!

東京新聞杯で活躍が目立つハーツクライ産駒を、2022年も絶好調の天才予想家・水上学さんはどう予想するのか?

先週東京で行われた根岸Sでは、6番人気で勝利した伏兵テイエムサウスダンをお宝馬に指名!中京シルクロードSでは13番人気の爆穴お宝馬ホープフルサインがクビ差4着と、血統から導き出された人気薄が毎週のように激走しているのを知ってましたか?

馬場状態などを踏まえた水上学さんの最終結論は、『血統トレジャーハンティング』で発表します!