【日経賞】菊花賞馬タイトルホルダー参戦!3つの好走ポイント全てに該当する軸馬候補とは

21年1着ウインマリリン

21年1着ウインマリリン


3/26(土)は中山競馬場で、日経賞(G2、芝2500m)が行われます。

今年も天皇賞・春(G1、阪神芝3200m)を見すえる有力馬が多数スタンバイ。過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【日経賞のポイント】(過去10年)
①4歳馬が圧倒
②前走G1組が馬券率5割弱
③穴は逃げ・先行馬

「4歳」が[5-6-1-17]勝率17.2%、連対率37.9%、複勝率41.4%をマーク。出走馬がいなかった2016年を除き、毎年1頭以上馬券に絡んでいます。今年は昨年のセントライト記念勝ち馬アサマノイタズラなどが出走予定です。

また「前走G1組」が[3-5-3-13]勝率12.5%、連対率33.3%、複勝率45.8%と大活躍。今年は21年の菊花賞馬で、昨年暮れに同舞台の有馬記念でも5着に入ったタイトルホルダーが最有力候補となります。

また直線の短い中山コースらしく、逃げ先行馬の激走に要注意。13年には大逃げを打った単勝万馬券のネコパンチが快勝しており、前に行ける馬で人気薄がスマイルの粘り込みがあるかもしれません。

好走ポイントから浮上した日経賞の狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!