【ダイオライト記念】川崎のノーヴァレンダが逃げ切って優勝!地方所属馬の優勝は13年ぶり!

3月23日(水)、船橋競馬場11Rで行われた第67回ダイオライト記念(Jpn2)(4歳上 別定 1着賞金3200万円 ダート2400m)は、森泰斗騎手騎乗の5番人気・ノーヴァレンダ(牡6、川崎所属・内田勝義厩舎)が逃げ切って優勝。勝ちタイムは2:37.2(不良)。

2着に2.1/2馬身差で8番人気・エブリワンブラック(牡5、栗東所属・武幸四郎厩舎)、3着には1/2馬身差で3番人気・ミューチャリー(牡6、船橋所属・矢野義幸厩舎)が続いた。

勝ったノーヴァレンダは2018年全日本2歳優駿以来2度目のダートグレード競走制覇。ダイオライト記念の地方馬による勝利は2009年フリオーソ以来13年ぶり。 馬主はキャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。

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