【マリーンC】ショウナンナデシコが独壇場の圧勝劇で重賞連勝を飾る!


4月13日(水)、船橋競馬場11Rで行われた第26回マリーンカップ(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金2500万円 ダート1600m)は、吉田隼人騎手騎乗の2番人気・ショウナンナデシコ(牝5、栗東・須貝尚厩舎)が好位2番手を追走すると直線で楽に抜け出し優勝。勝ちタイムは1:41.3(良)。

2着に8馬身差で1番人気・サルサディオーネ(牝3、大井・堀千亜樹厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・レーヌブランシュ(牝5、栗東・橋口慎厩舎)が続いた。

勝ったショウナンナデシコは昨秋にオープン入りすると、1月の大井競馬場で行われたTCK女王盃で2着。続く川崎競馬場で行われたエンプレス杯では快勝し一躍牝馬ダート路線で名乗りを上げていたが前走に続き地方ダートで勝利を飾り交流重賞連勝となった。馬主は国本哲秀氏、生産者は日高町の天羽牧場。

ショウナンナデシコ

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