【天皇賞・春】波乱の予感!? ディープポンド、タイトルホルダーを脅かす衝撃の逆転候補

激走候補の1頭トーセンカンビーナ

激走候補の1頭トーセンカンビーナ


天皇賞・春(G1)には競馬ファンの多くが気づいていない、超カンタンな攻略法があります。

本当にカンタンです!今年と同じく阪神芝3200mで行われた昨年も1着ワールドプレミア(3人気)、3着カレンブーケドール(4人気)と2頭が馬券に絡みました!

『今年もコレで決まり!? 馬券率85%超の激走パターン該当馬!』の記事で詳しく紹介したとおり、天皇賞・春では『特定の種牡馬』が大活躍!

その中でも「ディープインパクト産駒」が現在3連勝中で、過去5年の1~3着馬15頭のうち、約3分の1にあたる6頭が同産駒なのをご存知ですか?

▼春天で好走したディープインパクト産駒
●21年
1着 ワールドプレミア(3人気)
3着 カレンブーケドール(4人気)

●20年
1着 フィエールマン(1人気)

●19年
1着 フィエールマン(1人気)
2着 グローリーヴェイズ(6人気)

●17年
3着 サトノダイヤモンド(2人気)

牡馬3冠を始め主要レースを総ナメにしたディープインパクトは、2006年に天皇賞・春を当時のコースレコードで快勝。産駒にも長距離適性が引き継がれています。

また天皇賞・春では「ステイゴールド産駒」にも要注目!

過去5年で出走頭数こそ6頭こそ少ないながら、19年3着パフォーマプロミス(8人気)、20年2着スティッフェリオ(11人気)など3頭が馬券に絡んでいます。

▼春天で好走したステイゴールド産駒
●20年
2着 スティッフェリオ(11人気)

●19年
3着 パフォーマプロミス(8人気)

●18年
1着 レインボーライン(2人気)

今年はディープインパクト産駒、ステイゴールド産駒が合計3頭出走。いずれも後ろから数えた方が早い人気薄ばかりだけに目が離せません!

▼今年出走するディープインパクト産駒
トーセンカンビーナ

▼今年出走するステイゴールド産駒
クレッシェンドラヴ
マイネルファンロン

人気薄といえば、大好評をいただいているのが「三ツ星穴馬」のコーナー!

春のG1開幕戦、高松宮記念では毎年馬券に絡む「激走パターン」に合致!勝負気配がプンプン漂う爆穴馬で紹介した、ブービー人気の爆穴馬2着キルロード(17人気)をズバリ推奨!多くの皆さまから反響が寄せられました!⇒天皇賞・春の「三ツ星穴馬」はこちら