【新潟大賞典】上位人気馬は買っちゃダメ!? 「荒れるハンデ重賞」の攻略法を教えます!

21年1着サンレイポケット

21年1着サンレイポケット


5/8(日)は新潟大賞典(G3、新潟芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【新潟大賞典のポイント】(過去10年)
①1・2番人気馬には鬼門のレース
②4歳馬が3年続けて連対中
③前走3勝クラス1着馬が狙い

ローカル開催のハンデG3とはいえ、過去10年で1番人気馬の成績は[0-2-3-5]。2006年1着オースミグラスワンを最後に勝利から遠ざかっているのをご存知ですか?

また2番人気馬も未勝利で2着が1回あるだけ。穴党のファンにとっては狙って特大万馬券をGETできる重賞です!

荒れるハンデ重賞で馬券のヒントとなるのが「4歳馬」の存在。現在3年続けて連対馬を輩出しており、2019年は後に海外G1を2勝したメールドグラース(7人気)が勝利、20年は7番人気アトミックフォースが2着に好走。昨年も唯一の4歳馬ポタジェが2着に入りました。

今年はエリザベス女王杯2着ステラリアを始めアイコンテーラーアドマイヤハダルなどが出走を予定しています。

また「前走3勝クラス1着馬」が[2-1-2-9]複勝率35.7%をマーク。オープンに昇級戦となるためハンデも軽めに設定されることが目立ち、カイザーバローズトーセングランなどが該当しますね。

そのほかの好走ポイントから浮上した新潟大賞典の狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開しますのでお楽しみに!