【オークス】得意レースだから狙える!信頼度バツグン「東京芝2400m」で浮上する逆転候補

国枝厩舎管理馬エリカヴィータ

国枝厩舎管理馬エリカヴィータ


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しかし、当サイトなどパソコンやスマートフォンから閲覧できるネット媒体なら話は別。各項目別に詳細なデータをチェックできるのをご存知ですか?

3歳牝馬の頂点を決めるオークス(G1、東京芝2400m)も、出走予定馬の「厩舎(調教師)」に注目するだけで的中馬券に大きく近づくことができます。

論より証拠。オークスが行われる東京芝2400mでは特定の厩舎が好成績を残しており、その中でも「国枝厩舎」は1位となる11勝をマーク。この舞台では出走した管理馬の2頭に1頭が馬券に絡んでいるんです!

▼国枝厩舎の東京芝2400m成績
[11-5-5-19]
勝率27.5% 連対率40% 複勝率52.5%
※集計期間20年1月~22年5/15


国枝厩舎は2020年のジャパンCを制したアーモンドアイを筆頭に、昨年のオークスでは先日引退が発表されたアカイトリノムスメが2着に好走。

また集計期間外ながらオークスでは2010年にはアパパネが勝利。18年には先ほど紹介したアーモンドアイで2勝を挙げており、19年には当時単勝94.1倍の爆穴カレンブーケドール(12人気)が2着に激走しています。

▼オークスで好走した国枝厩舎の管理馬
21年2着 アカイトリノムスメ(2人気)
19年2着 カレンブーケドール(12人気)
18年1着 アーモンドアイ(1人気)
10年1着 アパパネ(1人気)

今年のオークスに国枝厩舎はG1阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬サークルオブライフと、前哨戦のフローラSを制したエリカヴィータの2頭出し。どちらも上位人気が予想される有力馬だけに要注目です!