【さきたま杯】サルサディオーネがゴール前3頭の激戦を制し優勝！これで交流重賞5勝目！

2022/6/1(水) 

【ヴィクトリアマイル】名手が絶対に手放したくなかった一頭から、棚ぼた鞍上強化まで裏ネタすっぱ抜き！

提供：重賞トレンドジャッジ

6月1日(水)、浦和競馬場11Rで行われた第26回さきたま杯(Jpn2)(4歳上 別定 1着賞金3500万円 ダ1400m)は、矢野貴之騎手騎乗の5番人気・サルサディオーネ(牝8、大井・堀千亜樹厩舎)がゴール前後続の追い上げを抑え逃げ粘って優勝。勝ちタイムは1:25.3(良)。

2着にアタマ差で2番人気・ティーズダンク(牡5、浦和・水野貴史厩舎)、3着にはアタマ差で3番人気・シャマル(牡4、栗東・松下厩舎)が続いた。

勝ったサルサディオーネは近2戦はエンプレス杯2着→マリーンC2着と牝馬相手に惜しい競馬が続いていた。今回は19年10月以来のダ1400m戦、浦和コース初と不安要素も多かったが、見事払拭し勝利。交流重賞5勝目を飾った。 馬主は菅原 広隆氏、生産者は荒谷牧場。