【CBC賞】今年も小倉!開催競馬場に関係なく狙える「好走ポイント」がコレだ!

21年1着ファストフォース

21年1着ファストフォース


7/3(日)は昨年に続いて、小倉競馬場でCBC賞(G3、芝1200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【CBC賞のポイント】(過去10年)
①5歳馬
②馬体重500キロ超え
③前走から斤量増馬

活躍が目立つのが過去10年で8勝と、他の世代を圧倒している「5歳馬」。

2019年レッドアンシェル(1人気)、20年ラブカンプー(13人気)、21年ファストフォース(8人気)と現在3連勝中で、今年は川田騎手が騎乗を予定しているタイセイビジョン。出走すれば今回が重賞初騎乗となる今村聖奈騎手のシホノレジーナなどが該当します。

また大型馬が強いスプリント戦らしく、「馬体重500キロ超え」の巨漢馬が過去10年で[4-2-2-24]複勝率25%と活躍!

今年と同じく小倉芝1200mで行われた昨年も1着ファストフォース(518キロ)、2着ピクシーナイト(528キロ)がワンツーを決めており、今年は連覇を目指すファストフォースはもちろんのこと、前走で馬体重500キロのモントライゼなどが出走を予定しています。

また意外にもCBC賞では「前走から斤量増馬」が好成績をマーク。過去10年で合計12頭の出走ながら、[4-3-5-12]複勝率50%と2頭に1頭が馬券に絡んでおり要注目です。

そのほかの好走ポイントから浮上したCBC賞の狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!