【ラジオNIKKEI賞】5年続けて好走中！福島開幕週の「激走ポジション」から突き抜ける馬がコレだ！

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提供：重賞トレンドジャッジ
先行力のあるタガノフィナーレ

先行力のあるタガノフィナーレ


ラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m)は、2017年から1番人気馬が5連敗中!?

毎年のように穴馬が激走する「荒れる3歳限定のハンデ重賞」にあって、5年続けて馬券になっているのが「4コーナー1～3番手」に付けていた馬です。

▼「4角1～3番手」の好走馬(過去5年)
●21年
2着 ワールドリバイバル 3番手
3着 ノースブリッジ 1番手

●20年
1着 バビット 1番手
2着 パンサラッサ 2番手

●19年
2着 マイネルサーパス 3番手

●18年
1着 メイショウテッコン 3番手
2着 キボウノダイチ 1番手

●17年
1着 セダブリランテス 2番手
2着 ウインガナドル 1番手

直線の短い福島開幕週に行われるラジオNIKKEI賞は、圧倒的に逃げ・先行馬有利。過去5年の1～3着馬15頭のうち9頭が4コーナー1～3番手に付けており、その中でも好成績を残しているのが「4コーナー先頭」で回ってきた馬なのをご存知ですか？

▼4角先頭の成績(過去5年)
21年3着 ノースブリッジ(7人気)
20年1着 バビット(8人気)
18年3着 キボウノダイチ(9人気)
17年2着 ウインガナドル(8人気)

また上記で紹介した逃げ馬には、「前走も4コーナー先頭」の競馬をしていました。

今年、前走でも逃げていた馬は意外に少なくタガノフィナーレ、フェーングロッテンの2頭しかいません。

タガノフィナーレは馬券に絡んだ3回全て4コーナー先頭という逃げ馬。フェーングロッテンは初めて逃げた前走の白百合Sをそのまま押し切っており、前に行った馬が止まらないラジオNIKKEI賞の傾向にピッタリ当てはまる激走候補です！