【函館記念】今年も荒れる!? 「1番人気鬼門のレース」で発見した好走ポイント！

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
21年1着トーセンスーリヤ

21年1着トーセンスーリヤ


7/17(日)はサマー2000シリーズ第2戦、函館記念(G3、函館芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます！

【函館記念のポイント】(過去10年)
①1番人気鬼門のレース
②内枠有利
③逃げ・先行馬

1番人気馬の成績は［1-0-0-9］と大不振！馬券内どころか掲示板を外す馬も珍しくなく、昨年は2ケタ人気馬が2頭も馬券に絡むなど「1番人気鬼門のレース」となっています。

今回は宝塚記念を除外されてスライド出走となるサンレイポケット、目黒記念2着マイネルウィルトスなどが1番人気に支持されるようであれば、過去の傾向から思い切った穴狙いも面白そうです。

予想の難しい夏場のハンデ重賞にあって、明確な好走傾向が「内枠」と「逃げ・先行馬」。過去10年の1～3着馬30頭のうち20頭が1～4枠に集中。また18頭が4コーナー1～4番手に付けていました。

今年は例年と比べて前に行きたい馬が少なくジェネラーレウーノ、タイセイモンストル、レッドライデンなどが有利な内枠に入れば、一転して激走候補に浮上します。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します！