【小倉記念】マリアエレーナが5馬身差の圧勝で重賞初制覇！

2022/8/14(日) 

【東京新聞杯】人気がなくても要注意！一発の予感が漂う穴馬が急浮上【競馬予想】

提供：アナタの知らない騎手の世界

8月14日(日)、4回小倉2日目11Rで第58回小倉記念(G3)(芝2000m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の2番人気・マリアエレーナ(牝4、栗東・吉田厩舎)が早め先頭から抜け出し5馬身差の圧勝。勝ちタイムは1:57.4(良)。

2着には5馬身差で10番人気・ヒンドゥタイムズ(セ6、栗東・斉藤崇厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・ジェラルディーナ(牝4、栗東・斉藤崇厩舎)が続いて入線した。

勝ったマリアエレーナは愛知杯2着、マーメイドS2着と歯がゆい競馬が続いていたが、小倉の舞台で待望の重賞初制覇を飾った。馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は日高町の日高大洋牧場。

• マリアエレーナ
• (牝4、栗東・吉田厩舎)
• 父：クロフネ
• 母：テンダリーヴォイス
• 母父：ディープインパクト
• 通算成績：15戦5勝
• 重賞勝利：
• 22年小倉記念(G3)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。