【スワンS】7歳馬ダイアトニックが好位から抜け出して優勝！

2022/10/29(土) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

10月29日(土)、4回阪神8日目11Rで第65回ＭＢＳ賞スワンＳ(G2)(芝1400m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の4番人気・ダイアトニック(牡7、栗東・安田隆厩舎)が好位追走から直線抜け出し優勝。勝ちタイムは1:19.8(良)。

2着には1馬身差で10番人気・ララクリスティーヌ(牝4、栗東・斉藤崇厩舎)、3着にはアタマ差で11番人気・ルプリュフォール(セ6、栗東・松永幹厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたホウオウアマゾン(牡4、栗東・矢作厩舎)は10着に敗れた。

勝ったダイアトニックは22年阪急杯以来の重賞勝利で通算4勝目。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は浦河町の酒井牧場。

• ダイアトニック
• (牡7、栗東・安田隆厩舎)
• 父：ロードカナロア
• 母：トゥハーモニー
• 母父：サンデーサイレンス
• 通算成績：25戦9勝
• 重賞勝利：
• 22年MBSスワンS(G2)
• 22年阪急杯(G3)
• 20年函館SS(G3)
• 19年毎日スワンS(G2)

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