トピックスTopics
【武蔵野S】ダート戦なのに追い込み有利!?「4コーナーの位置取り」に要注目!
2022/11/6(日)

21年1着ソリストサンダー
11/12(土)はチャンピオンズCの前哨戦、武蔵野ステークス(G3、東京ダ1600m)が行われます。
今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!
【武蔵野Sのポイント】(過去10年)
①4角10番手より後方
②距離短縮馬
③三浦騎手
①4角10番手より後方
②距離短縮馬
③三浦騎手
最大の特徴は逃げ先行馬有利のダート戦としては異例の、「追い込み」がバンバン決まっているレースであること。過去10年の1~3着馬30頭のうち、約3分の1となる9頭が「4コーナー10番手より後方」から競馬をしていました。
毎年のように先手争いが激化する傾向があり、スマッシングハーツやタガノビューティーなど末脚タイプの馬に要注意でしょう。
追い込みが決まる同様の理由で道中の流れが速くなるせいか、「前走から距離短縮馬」が活躍。現在5年続けて前走から距離を短くした人気薄が馬券に絡んでいて、昨年も前走でダ1700mのエルムSに出走していたオメガレインボー(6人気)が3着に入っています。
今年は前走で中山ダ1800mのラジオ日本賞を勝ったアシャカトブ、前走コリアC(韓国G3、ダ1800m)3着セキフウなどが出走予定です。
また武蔵野Sは「三浦騎手」が過去10年で5回騎乗して[1-1-1-2]複勝率60%と好相性。2017年1着インカンテーション(6人気)、20年3着エアスピネル(8人気)と穴馬を馬券内に持って来ているのも魅力で、今年はギルデッドミラーに騎乗を予定しています。
そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/4/10(木) 【桜花賞】重賞最強データ!前走単勝39.3倍1着の再現が期待できる魅惑の穴馬
- 2025/4/9(水) 【川崎記念】ベテランがもう一花!メイショウハリオが強気な競馬で快勝!
- 2025/4/6(日) 【大阪杯】今年も舞台の主役はベラジオオペラ!鮮やかに抜け出し連覇達成!
- 2025/4/7(月) 【3歳馬情報】ブレイディヴェーグの妹が仕切り直しのデビュー戦へ!
- 2025/4/6(日) 【桜花賞】出走馬格付けバトル!総合1位タイにアルマヴェローチェを含む3頭がランクイン
- 2025/4/6(日) 【ドバイワールドカップ】フォーエバーヤング敗れる!米国のヒットショーがG1初制覇!
- 2025/4/6(日) 【ドバイシーマクラシック】これがダービー馬の実力!ダノンデサイルが差し切りV!
- 2025/4/6(日) 【ドバイターフ】歴史的大接戦!ソウルラッシュが香港の英雄を下し海外G1初制覇!