【東京スポーツ杯2歳S】現在3連勝中!今年も出世レースに素質馬が大挙参戦!

21年1着イクイノックス

21年1着イクイノックス

11/19(土)は東京スポーツ杯2歳Sステークス(G2、東京芝1800m)が行われます。

G2に昇格した昨年は勝ち馬イクイノックスが皐月賞、日本ダービー2着に続いて天皇賞・秋を制覇。今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【東スポ杯2歳Sのポイント】(過去10年)
①1番人気馬が3連勝中
②上がり最速馬
③R.ムーア騎手

2019年コントレイル、20年ダノンザキッド、21年イクイノックスと1番人気に支持された馬が3連勝。先ほど紹介した3頭は例外なく後にG1競走を勝っており、今年は新馬戦を8馬身差で圧勝したハーツコンチェルト、矢作厩舎のフェイトなどが候補となります。

また毎年ラスト3ハロン32~33秒台の決め手が求められるのも特徴。そのため「上がり最速馬」が[6-3-1-2]複勝率83.3%と圧倒的な成績を残しており、新潟の新馬戦をラスト33秒3の末脚で差し切ったテンカノギジンには要注目でしょう。

そのほかでは「R.ムーア騎手」が過去10年で8回騎乗して[2-1-1-4]複勝率50%。2019年には後の3冠馬コントレイルでレコード勝ちを筆頭に活躍が目立ち、3年ぶりの来日となる今年はドゥラエレーデに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!