【京阪杯】荒れるスプリント重賞で発見！知る人ぞ知る「万券ハンター」が今年も穴をあける!?

2022/11/20(日) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

21年1着エイティーンガール

11/27(日)は阪神競馬場で、京阪杯(G3、芝1200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます！

過去10年で1番人気馬の成績は［1-3-0-6］と両極端で、勝ったのは2018年ダノンスマッシュの1回のみ。馬券外どころか掲示板を外すことの方が多く、毎年のように2ケタ人気の穴馬が激走しています。

明確な傾向が掴みづらい重賞にあって、4コーナー先頭で回ってきた「逃げ馬」が［4-1-1-4］複勝率60%の好相性。今年と同じく阪神で行われた昨年も6番人気ファストフォースが3着に粘り込み大波乱決着に片棒を担ぎました。

今年は今村聖奈騎手が騎乗してCBC賞を日本レコードで逃げ切ったテイエムスパーダ、勝った芝1200mの重賞が全て逃げ切りのビアンフェなどが出走予定です。

そのほかでは「秋山真騎手」の騎乗馬に要注目。2012年3着シュプリームギフト(12人気)、14年2着サドンストーム(11人気)、21年1着エイティーンガール(10人気)と馬券に絡んだ3回は全て超が付く人気薄で、今年は昨年に続いて連覇がかかるエイティーンガールに騎乗を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します！