【ジャパンカップ】9番人気で激走例あり!「サッカーワールドカップ」で浮上した超強力サイン馬券がコレだ!

"強力サイン"を追い風に好走を狙うボッケリーニ


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

先日のエリザベス女王杯では、『大波乱決着の21年は人気薄2頭をズバリ!今年もいたぞ「宝塚歌劇団サイン馬券」爆弾穴馬』の記事で紹介した、12番人気ライラックが2着に激走しました!

今週の話題と言えばカタールで行われているサッカーワールドカップでしょう。

「競馬とサッカーが何の関係があるのか?」と思わないでください。関係大ありなんです!

過去には2017年サッカーワールドC予選にて、日本がUAEを敵地「アルアイン」にて2-0で勝利。その2日後に行われたG3毎日杯を競走馬のアルアインが勝利。同馬は次走で皐月賞を9番人気で勝利したのをご存知でしょうか?

ちなみにアルアインの馬名意味由来は「UAE東部にある遺跡群で、ユネスコ世界遺産。アラビア語で泉の意」。こんな偶然ってありますか!?

今回サッカーワールドCの開催国カタールは、競馬でもドバイワールドカップで馴染みが深いUAE(アラブ首長国連邦)の隣国。サッカー日本代表でも「ドーハの悲劇」として因縁深い地だけに、ジャパンカップ(G1、東京芝2400m)でもサイン馬券が発動する可能性大です!

サイン馬券の最有力候補となるのがシャフリヤール。先ほど紹介したアルアインの4つ下の弟で、母“ドバイ”マジェスティから3走前のドバイシーマクラシック勝利は、サイン馬券では必然の結果でした。

そしてシャフリヤールの馬名意味由来は「偉大な王(ペルシァ語)」。サッカーワールドCの開催国カタールはアラビア半島東部にある“ペルシャ”湾に囲まれており、兄アルアインと同じく強力サインが出まくっています!

また23(水)には日本が優勝候補ドイツに2-1で劇的な逆転勝利。サッカー史に残るジャイアントキリング(大番狂わせ)を成し遂げました。

そこで今回はドイツ戦で歴史的勝利に貢献したサッカー日本代表から、サイン馬券候補をピックアップ。途中出場で値千金の同点弾を叩き込んだ堂安律選手の背番号「8」から、⑧デアリングタクトが浮上します。

もしくは同じく途中出場ながら逆転ゴールを挙げた浅野拓磨選手の背番号「18」より、⑱ボッケリーニの激走があるかもしれませんよ!