【チャレンジC】穴はビーアストニッシド!?「3つのポイント」から浮上した意外な伏兵

21年1着ソーヴァリアント

21年1着ソーヴァリアント

12/3(土)はチャレンジカップ(G3、阪神芝2000m)が行われます。

今回は現在の阪神芝2000m(内回り)で行われるようになった2017年から、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【チャレンジCのポイント】(過去5年)
①3歳馬
②前走G1組
③先行馬

年齢別成績では「3歳」が[4-0-2-4]複勝率60%と圧倒。2019年1着ロードマイウェイ、20年1着レイパパレ、21年1着ソーヴァリアントと現在3連勝中で、今年はビーアストニッシドが出走を予定しています。

続いて前走クラス別成績では出走例が7頭の少ないながら、「前走G1組」が[1-0-3-3]57.1%をマーク。今年は先ほど紹介したビーアストニッシドと、エリザベス女王杯8着からの参戦となるルビーカサブランカが出走予定です。

また直線の短い内回りコースを使用する阪神芝2000mとあって、「先行馬」が過去5年で4勝。4コーナー10番手より後ろからの位置取りで馬券に絡んだ馬は1頭もおらず、昨年に続いて連覇がかかるソーヴァリアントなど、前々で競馬できる馬が狙い目となります。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!