【中山金杯】荒れるハンデ重賞で発見!馬券率6割「激アツ条件」に該当する馬は?

22年1着レッドガラン

22年1着レッドガラン

1/5(木)は年明け恒例の名物ハンデ重賞、中山金杯(G3、中山芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【中山金杯のポイント】(過去10年)
①前走重賞1~3着馬
②斤量増馬
③1~4枠

最大の特徴は直近の成績に応じて負担重量が重くなるハンデ戦にも関わらず、前走1~3着馬が7勝をマーク。さらに実績で勝る「前走重賞1~3着」に限定すると、[4-3-3-11]複勝率47.6%まで上昇します。

今年はアラタ(前走G3福島記念3着)、マテンロウレオ(前走G3中日新聞杯2着)などが出走予定です。

また「前走から斤量増馬」にも要注目。[8-4-3-10]複勝率60%と圧倒的で、先ほど紹介したマテンロウレオや、前走でオープン特別のカシオペアSを逃げ切ったアドマイヤビルゴなどが斤量増で出てくれば、過去の傾向から抑えておいて損はないでしょう。

枠順別成績では「1~4枠」が8勝に対して、5~8枠は2勝と明暗クッキリ。過去10年で7、8枠から勝ち馬は1頭も出ておらず、内枠有利が顕著なレースとなっています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!