【東京新聞杯】年齢と性別で勝ち馬が絞れる!? 激走条件に該当した注目馬がコレだ!

22年1着イルーシヴパンサー

22年1着イルーシヴパンサー

2/5(日)は今年で72回を数える伝統の重賞、東京新聞杯(G3、東京芝1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【東京新聞杯のポイント】(過去10年)
①4歳
②牝馬
③ハーツクライ産駒

年齢別成績では「4歳」が[5-5-3-25]複勝率34.2%と他の世代を圧倒。昨年はワンツーを決めており今年はオニャンコポンマテンロウオリオンなどが出走予定です。

また東京新聞杯は「牝馬」が過去10年で4勝をマーク。京都牝馬Sではなく牡馬相手に使ってくるとあって総じて勝負気配が高いのが特徴で、今年は先ほど紹介した4歳のナミュールピンハイプレサージュリフトなどが該当します。

種牡馬別では「ハーツクライ産駒」が「2-2-1-2」複勝率71.4%と驚異的な成績。2021年には12番人気カテドラルが2着に激走、昨年も4番人気イルーシヴパンサーが直線豪快に差し切っており、今年は人気薄が予想されるシュリが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!