【川崎記念】充実一途！ウシュバテソーロが差し切り連勝を伸ばす！

2023/2/1(水) 

【北九州記念】暑さを乗り越える一頭を探せ！下半期最初の重賞もシッカリ予習

提供：重賞トレンドジャッジ

小回り川崎を克服し連勝を伸ばしたウシュバテソーロ

2月1日(水)、川崎競馬場11Rで行われた第72回川崎記念(Jpn1)(4歳上 定量 1着賞金8000万円 ダート2100m)は、横山和生騎手騎乗の2番人気・ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)が、道中中団を追走すると、インを立ち回って前を捉え優勝した。勝ちタイムは2:16.0(良)。

2着に半馬身差で1番人気・テーオーケインズ(牡6、栗東・高柳大厩舎)、3着には4馬身差で5番人気・ニューモニュメント(牡7、栗東・小崎厩舎)が続いた。

勝ったウシュバテソーロはこれでG1を2連勝。3走前のブラジルCから数えて4連勝となった。横山和生騎手はこれが川崎記念初勝利。来年から川崎記念は4月開催に移設される。

馬主は了徳寺健二ホールディングス、生産者は北海道新ひだか町の千代田牧場。

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