【安田記念】ソダシに追い風!?豪華メンバー集結「春のマイル王決定戦」の馬券ポイント

昨年は牝馬ソングラインが突き抜け優勝

昨年は牝馬ソングラインが突き抜け優勝

6/4(日)は春のマイル王決定戦、安田記念(G1、東京芝1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【安田記念のポイント】(過去10年)
①牝馬
②前走ヴィクトリアマイル1~5着
③ルメール騎手が5年続けて馬券内

近年の安田記念では「牝馬」の活躍が目立っており、過去5年で[2-4-1-6]複勝率53.8%のハイアベレージ。毎年1頭以上は馬券に絡んでいて今年はナミュールメイケイエールなどが該当します。

牝馬活躍の流れを受けて前走レース別成績でもヴィクトリアマイル組が台頭。その中でも過去5年の1~5着馬に限定すると[1-4-0-5]複勝率50%と2頭に1頭が連対。今年は昨年の安田記念馬でヴィクトリアマイル1着ソングライン、同2着ソダシが出走予定です。

騎手別成績では「ルメール騎手」が2018年から[1-3-1-0]複勝率100%!この中には2019年1着モズアスコット(9人気)のような人気薄も含まれており、今年は21年3着、22年2着に続いて3年連続の出走となるシュネルマイスターに騎乗を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!