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【プロキオンS】本来の開催場に戻り傾向に変化? 競馬場を問わず狙える好走ポイントも紹介
2023/7/2(日)
小倉で行われた昨年はゲンパチルシファーが1着
7/9(日)は古馬のダート短距離重賞、プロキオンS(G3、中京ダ1400m)が行われます。
2013~19年は中京ダ1400m、20年は阪神ダ1400m、21年は小倉ダ1700mと開催場所が異なり、今年は4年ぶりに中京ダ1400mが舞台。過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!
【プロキオンSのポイント】(過去10年)
①4歳
②馬体重500キロ超
③7・8枠
①4歳
②馬体重500キロ超
③7・8枠
競馬場を問わず年齢別で活躍が目立つのが過去10年で5勝を挙げている「4歳」。特に今年はドンフランキー、リメイクなど有力馬が揃っており、上位独占があるかもしれません。
またダート戦らしい特徴として、馬体重500キロを超える大型馬が7勝をマーク。その中でも恵まれた体格を生かして前々で粘り込むタイプが狙い目で、今年の出走予定馬ではケイアイターコイズ、シャマルなどが該当します。
枠順別成績では「7・8枠」に注目。芝スタートの中京ダ1400mでは芝部分を長く走れる外枠有利が定説で、同舞台で行われたプロキオンSでも過去7年で3勝を挙げています。
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