【函館記念】出ました連対率100%!「荒れるハンデ重賞」で浮上した要注目の1頭

道悪の昨年は白毛のハヤヤッコが優勝

道悪の昨年は白毛のハヤヤッコが優勝

7/16(日)はサマー2000シリーズ第2戦、函館記念(G3、函館芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【函館記念のポイント】(過去10年)
①内枠有利
②逃げ・先行馬
③浜中騎手

波乱含みのハンデ重賞にあって、明確な好走傾向が「内枠」と「逃げ・先行馬」。過去10年で1~4枠に入った馬が8勝。馬券対象馬30頭のうち21頭が集中していて、大多数の馬が4コーナー1~4番手に付けていました。

ただ、今年は例年と比べて上位人気が予想されるドーブネを筆頭に、前に行きたい馬が揃った印象。テーオーシリウスやユニコーンライオンなどが激しい先手争いを繰り広げるようであれば、一転して差し・追い込みが決まる可能性も考慮しなければなりません。

騎手別成績では「浜中俊騎手」に注目。過去10年で2回の騎乗ながら2016年には13番人気の爆穴馬ケイティープライドで2着に激走!昨年は7番人気ハヤヤッコで勝利するなど連対率100%で、今年は連覇を目指すハヤヤッコと再コンビを組みます。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!