【天皇賞・秋】武豊ドウデュースに超強力援軍!「天皇陛下ご来場」で浮上した確信サイン馬券

強烈サインが追い風となる?ドウデュース

強烈サインが追い風となる?ドウデュース

競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

今週の天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)でも、誰もがアッと驚く超強力サインが浮上しました。

キーワードは2005、12年以来、戦後3度目となる「天覧競馬」。陛下は皇太子時代の2007年、14年の日本ダービーにも来場されています。ここがポイントなんです!

何故ならワンアンドオンリーが勝った2014年の日本ダービー。勝利ジョッキーである横山典騎手の誕生日は、天皇陛下と同じ「2月23日」なのをご存知でしたか?

それだけじゃありません! 何を隠そうワンアンドオンリーが生まれた日も2月23日で、極めつけは馬主の前田幸治オーナーの誕生日も2月23日だったんです!

天皇賞・秋も、誕生日が「2月23日」の人馬に注目。残念ながら横山典騎手は今年騎乗馬がおらず、出走11頭にも2月23日生まれの関係者や馬はいませんでした。

今回はダメか・・・と諦めかけたところ、1人だけ発見しました。③ドウデュースの馬主であるキーファーズ代表・松島正昭オーナーの誕生日が「2月23日」なんです!

しかもドウデュースは天皇賞・秋で、2月23日の“3”が入った3番枠をGET。2014年ダービーのワンアンドオンリーも2番枠から勝利しているだけに、サイン馬券的には⑦イクイノックスをも凌駕する超強力な軸馬候補となります。

また2014年のダービーは、2着に13番イスラボニータ、3着に3番マイネルフロストで決着。どちらも馬番に2と3が入っていて、しかも3着マイネルフロストは単勝万馬券での激走でした。

この前例から爆穴候補として、2番枠を引き当てた②エヒトが急浮上。馬券に絡めば11頭立てでも好配当は確実でしょう。

最後にもう1頭。天皇賞・秋の1つ前に行われる東京10R、ペルセウスS(オープン、ダ1400m)に出走するヘリオスを挙げさせて下さい。この馬を発見した時は大げさでなく本気で震えました!

聞いて驚かないで下さい。何を隠そうヘリオスの生まれた日が2月23日。そう、天皇陛下や2014年にダービーを勝ったワンアンドオンリーと同じなんです。こんな偶然ってありますか?

天皇陛下の来場に合わせてペルセウスSをヘリオスが勝ち、松島オーナーのドウデュースが令和初の天覧競馬である天皇賞・秋を制す。サイン馬券としてはこれ以上ない展開でしょう!