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【アルゼンチン共和国杯】出ました!あの名馬も該当した馬券率100%の「即買い条件」
2023/11/4(土)

昨年六社S1着から連勝したブレークアップ
突然ですがアルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m)には、馬券率100%の「即買い条件」が存在します。
コレはスゴいですよ? 直近5年の集計期間だとサンプル数が3頭と少数ながら、それ以前の2015年には後に長距離G1戦線で活躍した名馬ゴールドアクターが該当。この条件を足掛かりにアルゼンチン共和国杯と有馬記念を連勝して、トップホースに登り詰めました。
ズバリ、アルゼンチン共和国杯は、「六社(ろくしゃ)ステークス1着馬」に注目して下さい!
▼六社S1着馬の成績(過去5年)
[1-1-1-0]複勝率100%
22年1着 ブレークアップ(6人気)
19年3着 アフリカンゴールド(1人気)
18年2着 ムイトオブリガード(1人気)
[1-1-1-0]複勝率100%
22年1着 ブレークアップ(6人気)
19年3着 アフリカンゴールド(1人気)
18年2着 ムイトオブリガード(1人気)
六社Sは10月に東京芝2400mで行われる3勝クラスの条件戦。2016年以前には名称が異なり、オクトーバーSとして行われていた条件です。このレースの勝ち馬は約1ヶ月後のアルゼンチン共和国杯に使ってくるケースが多く、そこで驚異的な好成績を残しています。
それもそのはず。条件戦である六社Sの勝ち馬は当然ながらオープンでの実績が無いため、今回が昇級戦となります。そのためハンデ戦のアルゼンチン共和国杯では斤量も軽く、18年2着ムイトオブリガード、19年3着アフリカンゴールドは55キロ。22年1着ブレークアップは54キロでの出走でした。
出走ローテやレース条件が有利に働いているだけに、格下馬と侮りは禁物。2023年の六社S1着馬チャックネイトは、今年から原則全馬1キロ増となるため56キロでの参戦も、昨年までの斤量に換算すると55キロ。直近の最新トレンドから鉄板級の軸馬候補となります!
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