【朝日杯フューチュリティS】馬券率100%!今年の該当馬は2ケタ人気級の爆穴

16年朝日杯FSを豪快に差し切ったサトノアレス

16年朝日杯FSを豪快に差し切ったサトノアレス


突然ですが朝日杯フューチュリティステークス(G1、阪神芝1600m)には、「馬券率100%の即買い条件」があります。

コレはスゴいですよ? 『1点買いOK!?「馬券率100%の即買い条件」に該当した2頭』で紹介した2022年は、1着ドルチェモア、3着レイベリングと推奨馬2頭が揃って馬券に絡みました!

聞いて驚かないで下さい。現在の阪神芝1600mに舞台を移した2014年以降、「前走東京芝1600m戦1着馬」が[5-1-3-0]勝率55.6%、連対率66.7%、複勝率100%なのをご存知でしたか?

▼前走東京芝1600m1着馬の成績
●22年
1着 ドルチェモア(1人気)
前走サウジアラビアRC1着

3着 レイベリング(3人気)
→前走新馬戦1着

●21年
該当馬の出走なし

●20年
2着 ステラヴェローチェ(2人気)
→前走サウジアラビアRC1着

●19年
1着 サリオス(1人気)
→前走サウジアラビアRC1着

●18年
3着 グランアレグリア(1人気)
→前走サウジアラビアRC1着

●17年
1着 ダノンプレミアム(1人気)
→前走サウジアラビアRC1着

●16年
1着 サトノアレス(6人気)
→前走ベゴニア賞1着

●15年
該当馬の出走なし

●14年
1着 ダノンプラチナ(1人気)
→前走ベゴニア賞1着

3着 クラリティスカイ(3人気)
→前走いちょうS1着

昨年の記事でも詳しく解説したとおり、阪神芝1600mは直線が476.3mと長い外回りコースを使用するため、瞬発力勝負になりやすい特徴。東京も阪神外回りコースと同様に直線が長くゴール前で坂が待ち受けているため、好走に求められる適性が似ているんです。

そのため朝日杯フューチュリティSでは、「上がり最速をマークした馬」が[4-3-1-3]勝率36.4%、連対率63.6%、複勝率72.7%という超ハイアベレージ。これに先ほどの前走東京芝1600m1着馬という条件が加われば、鬼に金棒レベルの鉄板級候補となります。

しかし、残念ながら上記で紹介した即買い条件に完全一致していた、ゴンバデカーブース(前走サウジアラビアRCをメンバー最速のラスト3ハロン33秒5で1着)は不参戦。今年は該当馬なしか・・・と諦めかけたところ、1頭だけ発見しました。

ズバリ、オーサムストロークです!

前走東京芝1600mのベゴニア賞(1勝クラス)を勝利。ラスト3ハロン33秒3は今年の出走馬で前走最速にも関わらず、今回は驚くほど人気がありません!

とはいえ「馬券率100%の即買い条件」に該当した過去9年の該当馬を振り返っても、大半が1~3番人気の有力馬。唯一の例外がオーサムストロークと同じベゴニア賞を勝った2016年1着サトノアレス(6人気)ですが、軸馬として狙うには結構勇気がいりますよね?

こんな時に頼れるのが先日のチャンピオンズCで12番人気2着ウィルソンテソーロをお宝馬に指名した「タイガーAI競馬予想」と、毎週のように穴馬券を連発している<穴馬予想AI・アナコンダ>です。

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オーサムストロークは前走で1勝クラスを勝ち上がったばかりの格下馬とあって上位評価しにくい存在も、絶好調の「タイガーAI競馬予想」と、万券連発の<穴馬予想AI・アナコンダ>の両方で推奨されるようであれば、今年の朝日杯フューチュリティSで激アツ確定の爆穴候補となります!

記事・PR提供 馬券のミカタ