【朝日杯フューチュリティS】前回は5番人気が勝利!今週も発動「大谷選手ドジャース移籍」サイン馬券

マイルCSを豪快に差し切ったナミュール

マイルCSを豪快に差し切ったナミュール


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

先日のマイルCSでは、米大リーグで活躍する大谷翔平選手が史上初めて満票で2回目のMVPを受賞したことに着目。野球の国別対抗戦WBCにて、優勝投手及びMVPを獲得した際の大谷選手の背番号「16」から⑯ナミュールを指名し、5番人気で見事勝利したのは記憶に新しいところ。

そして大谷選手は今週、エンジェルスからドジャースに移籍。スポーツ界全体でも史上最高額となる「10年総額7億ドル(約1015億円)」の超巨額契約が大きな話題となりました。

今週の朝日杯フューチュリティステークス(G1、阪神芝1600m)でも、大谷選手のドジャース移籍によるサイン馬券が発動するに違いありません!

大注目はエンジェルス時代からの背番号であり、引き続きドジャースでも背負う「17」。⑰シュトラウスが候補に挙がるほか、マイルCSと同じくWBC背番号「16」の⑯アスクワンタイムも要チェックでしょう。

また“10”年総額“7”億ドルより、⑩バンドシェルと⑦オーサムストロークが浮上。同様に10“15”億円から⑮エンヤラヴフェイスあたりも臭いですね。

極めつけは入団会見時に大谷選手とエージェントがドジャースのチームカラー、通称「ドジャーブルー」のネクタイを着用。メディアやSNS上で話題となったことより、母“ブルー”メンブラットの⑰シュトラウスは最有力の存在。

以上の考察から今年の朝日杯フューチュリティSは「背番号17」、「ドジャーブルー」と2つの強力サインが出ている⑰シュトラウスの走りから目が離せません!