【ホープフルS】複勝率50%超え!混戦でも信頼の鉄板級本命馬

3連勝でG1獲りを目指すゴンバデカーブース

3連勝でG1獲りを目指すゴンバデカーブース


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

ホープフルS(G1、中山芝2000m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。

年の瀬のグランプリ有馬記念を終え、ようやく一息……とも言っていられないのがわたしたち競馬ファン。この年内最後の中央G1、ホープフルSまできっちり当てなければ気持ちよく年は越せませんよね。そのためにも情報収集は必須!必見のランキングをぜひご覧ください。

▼中山芝2000m厩舎別成績
第1位 堀宣行 [6-4-4-13]
勝率22.2% 複勝率51.9%

第2位 宗像義忠[3-0-3-26]
勝率 9.4% 複勝率18.8%

第3位 木村哲也[2-8-2-17]
勝率 6.9% 複勝率41.4%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)

圧巻の第1位は堀厩舎!様々な馬で30近いレース数を使いながらも複勝率50%を超えているのはさすが名門の風格といったところ。ゴンバデカーブースは2戦2勝で前走のサウジアラビアRCを快勝した素質馬で、このG1の舞台でも優勝候補の一角です!

第2位は宗像厩舎。21年ホープフルSでは8番人気の伏兵ラーグルフが3着に入りました。そのラーグルフと同じくオープン戦の芙蓉Sを制して臨むのが、今年の刺客シリウスコルト。人気薄が予想されているだけに、当時の再現があっても驚けません!

第3位は木村厩舎。レガレイラは前走のアイビーSを3着と敗れたものの、上がり3ハロンは32秒台という異次元の末脚を秘めている馬です。また木村厩舎の馬に鞍上C.ルメール騎手というのは、あの名馬イクイノックスとも同じ布陣。当然このG1の舞台でも好走の可能性は高いでしょう!