【中山金杯】13番人気馬をズバリ!人気薄でもバンバン来る「激走条件」をクリアした穴馬

昨年末のホープフルSで大穴を開けたサンライズジパング

昨年末のホープフルSで大穴を開けたサンライズジパング


年明け一発目の重賞、中山金杯(G3、中山芝2000m)は「荒れるハンデ重賞」として有名です。

過去10年で1~3番人気馬同士の決着は1度も無く、毎年1頭以上は穴馬が激走。1番人気ラーグルフが勝利。2番人気フェーングロッテンが3着に入った2023年も、2着に7番人気の伏兵クリノプレミアムが割って入りました。

中山金杯で激走した穴馬の共通点として挙げられるのは、多くが「4コーナー1~5番手」につけていたこと。特に直近5年は「人気薄の逃げ先行馬」が好配当馬券の立役者になっています。


●23年
2着 クリノプレミアム(7人気)
→4コーナー5番手

●21年
3着 ウインイクシード(11人気)
→4コーナー2番手

●20年
2着 ウインイクシード(6人気)
→4コーナー4番手

●19年
3着 タニノフランケル(9人気)
→4コーナー1番手

例年、中山金杯は内ラチ沿いに仮柵が設置された「Cコース」で行われます。暮れの開催で内の荒れていた部分が保護されるので、内目を通った馬が有利な馬場状態に変化。ただでさえ中山は直線小回りで先行有利な舞台とあって、人気薄の粘り込みに警戒が必要なんです。

特に今年メンバーは前に行きたい馬が驚くほど少なく、直近のレースで1~5番手に付けた馬すら片手で数えられる程度。例年の馬場傾向どおりなら逃げ先行馬が穴をあける可能性大でしょう!

しかし、ゲートが開くまでどの馬が前に行くか分からないのが競馬。こんな時に予想の参考となるのが、<穴馬予想AI・アナコンダ>です。

<穴馬予想AI・アナコンダ>とは競馬歴25年の天才システムエンジニア・新田博士が長年研究してきた予想を、独自のプログラムに落とし込み実現。馬が秘める潜在的な能力を機械学習により予測することで、人間では考えが及ばないような穴馬を仕留めることができるんです。

AI予想と侮るなかれ。2023年秋のG1重賞戦線では普通の競馬ファンでは及びもつかない衝撃予想を連発していて、昨年末のG1ホープフルSでは単勝128.7倍で3着に激走したサンライズジパング(13人気)を本命に指名したのをご存知でしたか?

サンライズジパングは実績がダートに集中。芝では東京1800mの新馬戦4着しか経験が無かったものの、2つ上の半兄グランシエロ(父ハーツクライ)は2歳時のアイビーSで後にダービー、有馬記念などを勝つドウデュースのクビ差2着があります。

またサンライズジパングの父キズナは、言わずと知れたディープインパクトの後継種牡馬。同産駒のファインルージュが2021年にホープフルSと同舞台の紫苑Sを制すなど、血統的には芝で走れる下地があったんです!

人間のちっぽけな脳みそでは、全出走馬の血統傾向まで網羅するなど到底不可能。仮に実行しようとしても膨大な時間が必要となりますし、その点AI予想は1度プログラムを組んでしまえば自動で狙える馬を抽出してくれます。

確固たる逃げ馬不在で波乱ムードが漂う2024年の中山金杯。同舞台のホープフルSで13番人気サンライズジパングを推奨した<穴馬予想AI・アナコンダ>の爆弾穴馬は要必見です!

記事・PR提供 馬券のミカタ