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【日経新春杯】出ました!「勝率100%」好走馬の法則に完全合致した究極の1頭
2024/1/12(金)
神戸新聞杯2着の実績もあるサヴォーナ
突然ですが4年ぶり京都芝2400mで行われる日経新春杯(G2)には、見つけたら即買いレベルで馬券に加えておきたい「好走馬の法則」があります。
しかも今回の該当馬は京都開催時(2016~20年)で過去2例ながら、驚異の勝率100%。この傾向を発見した時は思わず手が震えました!
論より証拠。日経新春杯における好走馬の法則はズバリ、「年齢別成績」です!
▼日経新春杯の年齢別成績
4歳[4-2-0-10]複勝率37.5%
5歳[0-2-2- 9]複勝率30.8%
6歳[1-1-3-16]複勝率23.8%
7~[0-0-0-13]複勝率0%
(※京都開催16~20年の過去5年)
4歳[4-2-0-10]複勝率37.5%
5歳[0-2-2- 9]複勝率30.8%
6歳[1-1-3-16]複勝率23.8%
7~[0-0-0-13]複勝率0%
(※京都開催16~20年の過去5年)
高齢馬の激走も少なくないハンデ戦にあって、京都で行われた直近5年の日経新春杯1~3着馬は4・5・6歳だけ。また年齢が若くなるごとに好走確率が上がるのも特徴で、特に「4歳」は出走した約3頭に1頭が馬券に絡んでいます。
さらに最も期待値の高い4歳勢の中でも、「前走菊花賞(G1、京都芝3000m)5着馬」が激アツ。該当例は2017年1着ミッキーロケット、19年1着グローリーヴェイズの2頭のみながら、記事冒頭でお伝えしたとおり「勝率100%」なのをご存知でしたか?
ここまで書けばもうお気づきでしょう。今年の日経新春杯には菊花賞5着サヴォーナが参戦。しかも前走はスタート行き脚が付かず後方からの競馬を強いられながら掲示板を確保しており、過去の傾向から今年のメンバーで勝利に最も近い存在です!
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