【愛知杯】今年と同じ小倉開催時は1~3着独占!混戦でも要注目の軸馬候補

20年愛知杯を差し切り勝ちしたデンコウアンジュ

20年愛知杯を差し切り勝ちしたデンコウアンジュ


1月13日(土)に行われる愛知杯(G3、小倉芝2000m)。今年は小倉での開催となるこの重賞ですが、実は開催場所に関わらず有効な狙い目が存在します。

それはズバリ、「レース上がり」をチェックすること。

▼愛知杯上がり1~3位馬成績
1位[4-2-1- 1]複勝率87.5%
2位[1-2-1- 8]複勝率33.3%
3位[1-1-1- 4]複勝率42.9%
4~[2-3-5-92]複勝率 9.8%
(※集計期間16~23年)

現在の1月開催となった16年以降、馬場が綺麗な状態で行われることが多い愛知杯。そのためか、やはり上がりを使える馬の活躍が目立ちます。

「それじゃ前走で上がり最速の馬を買おう・・・」と思われた方、もう少しだけお待ちください。ここでさらに「前走上がり」別に見た成績をチェックしてみましょう。

▼愛知杯前走「上がり1~3位」馬成績
1位[0-0-0- 9]複勝率 0%
2位[4-1-2-10]複勝率41.2%
3位[1-3-0- 6]複勝率28.6%
(※集計期間16~23年)

なんと前走上がり最速組はまさかの全滅!代わりに「前走上がり2~3位」の馬が好成績を残しています。

これは愛知杯の行われる中京や小倉が東京や京都といった他の主な競馬場と比べて、トリッキーなコースであることと無関係ではないでしょう。単純なスピードだけでは劣るも上位の末脚は使えている・・・というような、底力も同時に秘めている牝馬が毎年ここで開花していると推測できます。

ちなみに集計期間中、唯一小倉で行われた愛知杯が2020年。その際に馬券内になった馬も例外なく、先述した「前走上がり2~3位」の条件に該当していました。

▼20年愛知杯上位3頭の前走
1着 デンコウアンジュ(9人気)
→前走ターコイズS6着(上がり2位)

2着 アルメリアブルーム(5人気)
→前走エリザベス女王杯8着(上がり3位)

3着 レイホーロマンス(11人気)
→前走万葉S4着(上がり2位)

そして今年、「前走上がり2~3位」で走った馬はコスタボニータ、タガノパッション、ミッキーゴージャスの3頭。中でも上記の20年愛知杯で好走した3頭と同じく、前走オープン戦で走っていたコスタボニータが軸馬候補として浮上します!