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【アメリカJCC】日経新春杯も該当馬好走!今週も発見「中山芝2200m」で浮上する逆転候補
2024/1/18(木)

好相性堀厩舎が送りだすチャックネイト
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
アメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
日経新春杯は京都芝2400mで複勝率6割を誇る友道厩舎のサトノグランツが3着に好走と、さすがの安定感を披露しました。今週も名伯楽の送り出す注目馬にご期待ください!
▼中山芝2200m厩舎別成績
(集計期間19年1/6~24年1/14)
第1位 堀宣行 [7-2-7-21]
勝率18.9% 複勝率43.2%
第2位 宗像義忠[2-3-2-11]
勝率11.1% 複勝率38.9%
第3位 鹿戸雄一[2-2-1-17]
勝率 9.1% 複勝率22.7%
(※レース参戦の厩舎に限る)
(集計期間19年1/6~24年1/14)
第1位 堀宣行 [7-2-7-21]
勝率18.9% 複勝率43.2%
第2位 宗像義忠[2-3-2-11]
勝率11.1% 複勝率38.9%
第3位 鹿戸雄一[2-2-1-17]
勝率 9.1% 複勝率22.7%
(※レース参戦の厩舎に限る)
1位は堀厩舎です。複勝率43.2%は集計期間内の中山芝2200mで10戦以上した厩舎の中でトップ。アメリカJCCに出走するチャックネイトも同舞台で3着の経験があるだけに要チェックでしょう。
2位の宗像厩舎は馬券に絡んだ7戦中4戦がウインキートスでのもの。中山芝2200mで馬券率100%を誇るスペシャリスト1頭で全体の数字を押し上げた形なだけに、ラーグルフの評価は難しいところ。
3位は鹿戸雄厩舎。サンストックトンは2023年に中山芝2200mの3勝クラスで2着に入った実績があります。今回は中山金杯を除外されてスライド出走もコース適性から馬券を押さえておいて損はありません。
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