【阪神大賞典】出走馬格付けバトル!接戦を制したのは「馬券率100%」のステイヤー

昨年は後の天皇賞馬ジャスティンパレスが差し切る

昨年は後の天皇賞馬ジャスティンパレスが差し切る


毎週日曜のレース終了後にお届けしている次週重賞の攻略ポイントが、装いを新たにリニューアル!

今回は3月17日(日)に行われる阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)を「格」、「阪神コース実績」、「長距離適性」の3項目にスポットを当てて、注目馬をピックアップしていきます。

※項目ごとに1位(5ポイント)、2位(3ポイント)、3位(1ポイント)で加点。最後に3項目の合計得点による総合トップ3を発表します。

▼格トップ3
1位 ディープボンド(5P)
→22年 阪神大賞典(G2)1着など

2位 シルヴァーソニック(3P)
→22年 ステイヤーズS(G2)1着など

3位 テーオーロイヤル(1P)
→24年 ダイヤモンドS(G3)1着など

1位は2021・22年に阪神大賞典を連覇。G1でも21~23年天皇賞・春2着などがあるディープボンドが断トツ。ただ、2位以下は接戦でG2勝ち馬の中から23年天皇賞・春3着があるシルヴァーソニック、3位は22年天皇賞・春3着テーオーロイヤルとしました。

▼阪神コース実績トップ3
1位 サヴォーナ(5P)
→[1-2-0-0]連対率100%

2位 プリュムドール(3P)
→[2-2-3-0]複勝率100%

3位 テーオーロイヤル(1P)
→[3-0-2-1]複勝率83.3%

1位はG2神戸新聞杯2着を含む「連対率100%」のサヴォーナ。2位プリュムドールも7戦して複勝率100%で、阪神大賞典と同舞台になる阪神芝3000mの3勝クラスで勝利経験があります。3位テーオーロイヤルも複勝率8割超えのハイレベルな争いです。

▼長距離適性トップ3
1位 テーオーロイヤル(5P)
→[2-1-1-0]複勝率100%

2位 シルヴァーソニック(3P)
→[2-0-5-1]複勝率87.5%

3位 プリュムドール(1P)
→[1-1-1-1]複勝率75%

1位は3部門全てでランクインしたテーオーロイヤル。3000mを超える距離では過去4戦してG1を含む複勝率100%。2位のシルヴァーソニックも負けておらず、唯一馬券外に敗れたのはスタート直後にジョッキーが落馬して競走を中止した22年天皇賞・春だけです。

余談として22年天皇賞・春のシルヴァーソニックは、騎手を乗せていないカラ馬の状態ながら、7馬身差圧勝したタイトルホルダーと肉薄。約2馬身差でゴール板を駆け抜けています。

▼総合トップ3
1位 テーオーロイヤル(7P)
2位 シルヴァーソニック(6P)
3位 サヴォーナ(5P)
3位 ディープボンド(5P)

総合1位に輝いたのはテーオーロイヤル。怒涛の4連勝で重賞勝ち馬に駆け上がり22年天皇賞・春3着後は大スランプに陥るも、昨秋に復帰後は得意の3000m超え重賞で「2→1着」と調子を上げてきました。現在の充実ぶりから大崩れは考えにくいでしょう。

大接戦の2位はシルヴァーソニック。8歳の年齢と昨年の天皇賞・春3着以来となる実戦を嫌われるようであれば、馬券的に絶好の狙い目となります。

同率3位に入った有力馬サヴォーナディープボンドも当然マークが必要な存在。各部門で上位にランクインした馬達の戦いから目が離せません!