【安田記念】ダービーはダノンデサイル推奨!今週も発見「大変身」が期待できる人気薄

先週のダービーを勝ったダノンデサイル

先週のダービーを勝ったダノンデサイル


先週の日本ダービーは9番人気の穴馬ダノンデサイルが勝利。単勝46.6倍での激走には驚かれたファンも多かったのでは無いでしょうか。

レース後に横山典騎手のコメントでも話題になったように、同馬は前走の皐月賞にてレース直前に歩様が乱れ無念の出走取消。状態面の把握が難しく積極的に買いづらい馬でした。

でも、聞いて驚かないで下さい。人気薄で激走が期待できる好調教馬を毎週メルマガで限定配信している『大変身!調教ビフォーアフター』では、ダノンデサイルを「皐月賞馬ジャスティンミラノがかすんで見えるほどの圧巻パフォーマンス」と紹介していたのをご存知ですか?

BEFORE (2走前:京成杯1着)
1週前 栗東ウッド(良)
82.1 66.9 51.9 36.9 23.2 11.6 強め
AFTER (今回:日本ダービーの中間調整)
1週前 栗東ウッド(稍重)
79.7 65.0 49.6 35.1 22.0 11.0 一杯

上記はメルマガでお伝えしたダノンデサイルの2走前(京成杯1着時)と、日本ダービー1週前の調教タイムです。全体時計、終いの伸びとも比べるまでもなく、特にラスト1ハロンは稍重馬場で前半から速いラップを刻みながら、衝撃の11秒0をマーク!

参考までにジャスティンミラノの1週前追いが同じくジョッキー騎乗で一杯に追われ、5ハロン66秒9-ラスト1ハロン11秒3。単純な横の時計比較だけで評価はできないものの、追い切りの動きだけを見れば誰も前走で出走を取り消した馬とは思わないでしょう……と当時はお伝えしました。

事実、日本ダービーでダノンデサイルはこれぞ調教ビフォーアフターの神髄というべき、絵に描いたような大変身を披露! 人気薄での激走は単なるラッキーや偶然などではなく、中間の調整過程をチェックしてさえいれば激走気配を見抜くことも可能だったんです。

前置きが長くなりましたが今週の安田記念(G1、東京芝1600m)でも、稽古の動きから大駆けムードが漂う人気薄を発見しました!

詳しくは6/2(日)昼頃に配信される限定メルマガをご覧いただくとして、1週前追いの栗東ウッドで日本ダービーのダノンデサイルを凌駕する6ハロン80秒切りの超抜タイム。同じ週に追われた馬の中で最も速い1番時計を叩き出したのは要注目でしょう。

調教の動きは上位人気が予想されるソウルラッシュ、セリフォスにも全くヒケを取らず、馬券を押さえておいて損はなし。チェックをお忘れなく!

安田記念の人気薄調教ビフォーアフター馬をメルマガで限定配信します。6/2(日)昼頃の配信を予定していますので、『大変身!調教ビフォーアフター』末尾にある設定フォームのメルマガ指定受信をご確認のうえお待ち下さい。