【さきたま杯】得意距離で本領発揮！レモンポップが先行抜け出しで4度目のG1制覇！

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ
さきたま杯を完勝したレモンポップ

さきたま杯を完勝したレモンポップ


6月19日(水)、浦和競馬場11Rで行われた第28回さきたま杯(Jpn1)(3歳上 定量 1着賞金8000万円 ダート1400m)は、坂井瑠星騎手騎乗の1番人気・レモンポップ(牡6、美浦・田中博厩舎)がスタート後押して2番手を確保すると、直線しぶとく粘り後続を抑えて優勝した。勝ちタイムは1:26.7(重)。

2着に2馬身差で3番人気・イグナイター(牡6、兵庫・新子雅厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・シャマル(牡6、栗東・松下厩舎)が続いた。

勝ったレモンポップは昨年のチャンピオンズCに続くG1・4勝目。サウジカップは大敗したものの、国内G1、得意の1400mに舞台を移して、力の違いを見せつけた。

馬主はゴドルフィン、生産者はアメリカのMr．＆Mrs．OliverS。

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