トピックスTopics
【北九州記念】16番人気1着に秘密アリ!「シンプル攻略法」により導かれた爆穴候補
2024/6/27(木)
22年北九州記念を人気薄で制したボンボヤージ
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
北九州記念(G3、小倉芝1200m)の重賞ランキング、「血統部門」を発表します。
22年には16人気ボンボヤージが優勝したように、毎年のように大波乱を演出するこのレース。実はその攻略には、血統がシンプルながらも非常に役立つことはご存じでしょうか? 注目のランキング、早速チェックしていきましょう!
▼小倉芝1200m種牡馬別成績
第1位 ロードカナロア[27-22-9-186]
勝率11.1% 複勝率23.8%
第2位 ビッグアーサー[12-10-9- 87]
勝率10.2% 複勝率26.3%
第3位 モーリス [ 6- 7-7- 85]
勝率 5.7% 複勝率19.0%
(※過去3年、レース参戦の種牡馬に限る)
第1位 ロードカナロア[27-22-9-186]
勝率11.1% 複勝率23.8%
第2位 ビッグアーサー[12-10-9- 87]
勝率10.2% 複勝率26.3%
第3位 モーリス [ 6- 7-7- 85]
勝率 5.7% 複勝率19.0%
(※過去3年、レース参戦の種牡馬に限る)
圧巻の第1位はロードカナロア!今年はグランテストとナナオの2頭が参戦しますが、ここで注意すべきは性別と年齢。集計期間中、牝馬は3歳が[3-0-0-40]複勝率7.0%に対し4~5歳馬が[8-4-5-46]複勝率27.0%と成績の差が大きく、先に挙げたボンボヤージも5歳時の激走でした。よってここでは、4歳のグランテストの方がより期待できる1頭と言えるでしょう!
第2位はビッグアーサー。今回はカンチェンジュンガのみの出走ながら、こちらも注目は性別と年齢。牡馬は3歳時が[7-4-1-27]複勝率30.8%に対して4歳時が[3-2-2-6]複勝率53.8%と圧倒。カンチェンジュンガも4歳になってからこのコースで連勝しており、重賞でもけして無視できる存在ではありません。
第3位はモーリス。産駒のメイショウソラフネは昨年のテレQ杯こそ前潰れに巻き込まれて1番人気で12着に敗れていますが、未勝利時には0秒3差の圧勝を収めた経験も。今年はオープン戦で連対するなど去年より成長が見られるだけに、前進の期待が膨らみます!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】前走重賞じゃなくても狙える!浮上する穴馬候補とは?
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】重賞無敗馬はどこまで信頼できる?答えはデータの中に…
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】連対率100%!2歳マイル王となるために最も強力な武器を手にしたのは?





