【エルムS】2年続けて伏兵級で連対!馬券率5割超え「神ジョッキー」騎乗馬

ここ2年エルムSで穴を開けている武豊騎手

ここ2年エルムSで穴を開けている武豊騎手


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

エルムステークス(G3、札幌ダ1700m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。

先日行われたクイーンSではランキング3位、藤岡佑介騎手のアルジーヌが7番人気3着に好走!今週のランキングにもご注目ください!

▼札幌ダ1700m騎手別成績
第1位 武豊 [13- 6- 5-22]
勝率28.3% 複勝率52.2%

第2位 横山和生[ 6-10-10-29]
勝率10.9% 複勝率47.3%

第3位 池添謙一[ 6- 4- 7-33]
勝率12.0% 複勝率34.0%

(※過去3年、レース参戦の騎手に限る)

第1位は武豊騎手。22年2着ウェルドーン(6人気)、23年1着セキフウ(6人気)と、ここ2年はいずれも伏兵級を連対圏に持って来ています。そして今年はG1でも多数の好走歴がある実力馬、ドゥラエレーデに初騎乗。まさに鉄板級のコンビ結成と言えるでしょう!

第2位は横山和生騎手。エルムSでは19年2着ハイランドピーク(10人気)、21年2着オメガレインボー(7番人気、函館開催)など、こちらも伏兵での好走実績が目立つジョッキーです。ペイシャエスには前走初騎乗でいきなり3着。ここでも激走があっておかしくなさそうな雰囲気です!

第3位は池添謙一騎手ヴィクティファルスは大きな着順が続くだけに強調はできませんが、今年のG2東海Sでは3着に好走。自分の走りができれば巻き返しの可能性はあるだけに、復活に期待です!