【ローズS】昨年は1~3着独占!人気薄でもバンバン来る「激走パターン」に合致した逆転候補

昨年のローズSを勝ったマスクトディーヴァ

昨年のローズSを勝ったマスクトディーヴァ


ローズステークス(G2、中京芝2000m)には開催競馬場を問わず、毎年のように穴馬が馬券に絡んでいる「激走パターン」があります。

今年と同じく中京芝2000mが舞台の2020~22年は、20年3着オーマイダーリン(11人気)、21年2着エイシンヒテン(12人気)、22年3着エグランタイン(7人気)と3年続けて穴馬ズバリ!

阪神で行われた昨年も7番人気マスクトディーヴァのレコード勝ちを筆頭に、1~3着を独占しました。

実際、ご覧になられた方が手っ取り早いでしょう。ズバリ、ローズSは「前走1、2勝クラスからの格上挑戦馬」が激アツなんです!


●23年
1着 マスクトディーヴァ(7人気)
→前走1勝クラス1着

2着 ブレイディヴェーグ(1人気)
→前走1勝クラス1着

3着 マラキナイア(5人気)
→前走2勝クラス2着

●22年
2着 サリエラ(2人気)
→前走1勝クラス1着

3着 エグランタイン(7人気)
→前走1勝クラス1着

●21年
1着 アンドヴァラナウト(4人気)
→前走1勝クラス1着

2着 エイシンヒテン(12人気)
→前走2勝クラス4着

●20年
2着 ムジカ(14人気)
→前走1勝クラス2着

3着 オーマイダーリン(11人気)
→前走1勝クラス1着

ローズSは「春の実績馬vs夏の上がり馬」という図式になりやすいレース。その中でも格上挑戦で参戦する後者はここで1~3着に入り優先出走権を獲らなければ、秋華賞出走は絶望的となります。

そのため総じて勝負度合いが高く、人気の有無を問わず馬券に絡みやすいのだと考えられるでしょう。

また上記で紹介した格上挑戦馬9頭のうち、6頭が「前走1勝クラス1着馬」なのもポイント。特に春の実績馬がステップレースを使わず本番へ直行するケースが激増した近年は、勢いで勝る夏の上がり馬に注意が必要になります。

今年も例に漏れず前走で1勝クラスを勝ち上がり出走してきた5頭は、馬券妙味タップリの馬ばかり!


23年の再現を期待しての5頭ボックス買いも面白いところながら、できれば1頭軸を絞って狙いたいですよね?

こんなレースで頼れるのが、先週のセントウルSで7番人気3着モズメイメイを自信の本命でズバリ! 京成杯AHでも3着サンライドロナウドをお宝馬に指名して、東西重賞を仕留めた<-馬体予想Youtuber-やーしゅん>さんの予想です。

競馬ラボでもおなじみ<-馬体予想Youtuber-やーしゅん>さんは、先日の新潟記念でも1着シンリョクカ(8人気)、2着セレシオン(3人気)を本命&お宝馬ダブル指名。キーンランドC2着エイシンスポッター(8人気)など穴馬がバンバン激走しているのをご存知でしょうか?

加えて新競馬予想プラットフォーム【馬券のミカタ】では、重賞以外の厳選レース予想も毎週公開中。夏の勢いそのままに穴馬的中ラッシュが止まらない<-馬体予想Youtuber-やーしゅん>さんの見解は必見です!

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記事・PR提供 馬券のミカタ