【神戸新聞杯】重賞最強データ!連対率100%の「神級」本命コンビ

中京2200mを大得意とする川田将雅騎手

中京2200mを大得意とする川田将雅騎手


秋競馬も「重賞最強データ」が止まりません!先週の中京で行われたローズSでは、「即買い」級コンビと題して紹介したクイーンズウォーク(2人気)が見事優勝。またそれだけでなく、血統部門1位として紹介したチェレスタ(7人気)も2着に激走したことで、的中報告などの嬉しいお声を多くいただきました!

今週の神戸新聞杯(G2、中京芝2200m)も「神級コンビ」と言うべき有力候補が浮上。どうぞお見逃しなく!

▼中京芝2200m最強データ
【騎手1位】川田将雅 [19-2-1- 7]
勝率65.5% 複勝率75.9%

【厩舎1位】友道康夫 [ 8-4-2-15]
勝率27.6% 複勝率48.3%

【血統1位】エピファネイア[ 4-7-3-33]
勝率8.5% 複勝率29.8%

(※過去3年、レース参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は引き続き川田将雅騎手ですが、成績は先週の中京芝2000mよりもさらに高水準。勝率は6割を超えるなど、まさに「神級」と表現して差し支えない成績です!さらに騎乗するメリオーレムとのコンビでは[3-1-0-0]連対率100%と相性抜群で、今回も文句なしの本命コンビでしょう!

厩舎部門1位は友道厩舎。今回は上述のメリオーレムに加え、4戦3勝の素質馬オールセインツの2頭出し。2018年(阪神開催)にはワグネリアンとエタリオウでの厩舎ワンツーを達成したこともある名門、上位独占の再現があっても驚けません!

血統部門1位はエピファネイアで、今回はビザンチンドリームが産駒として出走。クラシック2戦では大きな着順に敗れましたが、きさらぎ賞ではキャリア2戦目にも関わらず強烈な末脚で優勝を果たしました。血統的な裏付けのあるコース替わりでの激走に注意です!

▼編集部特注データ
藤岡佑介[3- 1- 3- 5]
勝率25.0% 複勝率58.3%

(※過去3年、中京芝2200m)

編集部特注データは藤岡佑介騎手。先週のローズSでは11番人気セキトバイーストで3着に粘り込んだように、中京では思わぬ穴馬を持ってくるケースが多数存在します。ジューンテイクとのコンビではテン乗りの京都新聞杯を8番人気で制しており、前走ダービー10着からの巻き返しも期待できます!