トピックスTopics
【菊花賞】前回は11番人気馬が劇的勝利!今回のキーワードは「ゴールドシップ」
2024/10/19(土)
神戸新聞杯を制し勢いに乗るメイショウタバル
競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。
10月半ばとなっても、まだ真夏日を記録する観測地点があるなど暑い日が続いていますね。
そんな暑い2024年の夏に行われたのがパリ・オリンピック。菊花賞が行われる京都競馬場には、柔道男子66キロ級で東京・パリ・オリンピック連覇を達成した「阿部一二三(ひふみ)選手」がゲストプレゼンターとして来場します。
阿部一二三選手と言えば今回と同じくプレゼンターを務めた24年フェブラリーSで、『2021年の再現!「兄妹金メダリスト」から浮上したサイン馬券』で取り上げた“キン”グカメハメハ産駒、ペプチドナイルが11番人気で勝利したのは記憶に新しいところ。
皆さん、もうお分かりですね。菊花賞(G1、京都芝3000m)は父がゴールド(金)シップの⑩メイショウタバル、父レイデオロの馬名意味が「スペイン語で黄金の王」の⑰アドマイヤテラは、どちらも強力なサイン馬券候補となります。
さらに今回は“連覇”のキーワードから、昨年の菊花賞勝利ジョッキーのルメール騎手が騎乗する⑬アーバンシックも要チェックでしょう。
大穴候補は母がマキシマムド“パリ”、母の母マドモアゼルド“パリ”の③アスクカムオンモアです。また馬番3は阿部一二三選手の“三”とも被っており、ここまで押さえておけばカンペキです!
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】前走重賞じゃなくても狙える!浮上する穴馬候補とは?
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】重賞無敗馬はどこまで信頼できる?答えはデータの中に…
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】連対率100%!2歳マイル王となるために最も強力な武器を手にしたのは?





