【デルマーの今vol.4】大谷に会える!?


いや〜、大谷選手すごいですよね?

デルマー競馬場から1時間半ちょっとで、大谷さんのいるドジャースのスタジアムに到着するくらいの距離。 松田も行こうかと考えましたが、なんせ試合チケットの値段が20万から30万くらいと聞き、腰が引けて…。 結局僕は行かなかったのですが、他の厩舎の日本人スタッフは応援に行ったみたいです。

僕にはそんな勇気とお金がなかったのですが、一生の思い出として行くべきだった、と後悔しましたよ(笑)。

お見せすることはできないですが、デルマー競馬場の裁決の人が「偶然大谷を見たよ」と写真を見せてくれました。白のオープンカーで夫婦で運転してる大谷さんの写真を見て「何をしても絵になるな」と感じましたよ。サンディエゴにいる間に、どっかでダルビッシュに会えないかと思ってる松田は、何を隠そう超ミーハー(笑)。

さてデルマー競馬場のコースですが、今調教で乗ってる感触から、ダートは少し浅くスピードが出るイメージです。競馬当日までに水を撒いたりして調整すると思うのですが、コース形態はやはりコーナーがキツく長く感じ、また直線はすごく短く感じます。

乗っていると「あれ?もうゴール板?」って感じるほどです。ジョッキーの技術も必要ですし、乗り慣れたジョッキーの方が良いのではないか、と感じました。

レースまであと数日。なんとか無事に全馬出走し、ゴール板を通過できればと思ってます。

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因みに写真1枚目はアメリカの人に『マグナウェーブ』って機械で、リメイクの筋肉のケアなどをしてもらっているところです。

この機械で筋肉の疲れや硬さを取り、動きも良くなります。後駆からのパワーが伝わりやすくなります。

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写真2枚目はリメイクと僕。着てるTシャツは、インスタなどで既に有名な『働くおじさんシリーズ』のTシャツなんですが、本人がデザインして作って名刺代わりに配ってくれてるんですよ(笑)。

ぜひインスタで『働くおじさん』を検索してみてくださいね。