【ジャパンカップ】重賞最強データ!複勝率7割を超える「ベタ買い推奨」の堅軸候補

チェルヴィニアに騎乗するC.ルメール騎手

チェルヴィニアに騎乗するC.ルメール騎手


またまた「重賞最強データ」が穴ヒット!

マイルCSでは厩舎部門1位で紹介したエルトンバローズ(7人気)が2着に好走。エリザベス女王杯2着ラヴェル(12人気)に続き、美味しい伏兵のピックアップに成功しました。

今週のジャパンカップ(G1、東京芝2400m)も、期待できそうなデータがズラリ。今週もどうぞ馬券検討にお役立てください!

▼東京芝2400m最強データ
【騎手1位】C.ルメール [26-15- 4-18]
勝率41.3% 複勝率71.4%

【厩舎1位】堀宣行 [ 8- 3- 7-23]
勝率19.5% 複勝率43.9%

【血統1位】ドゥラメンテ[11- 6-10-32]
勝率18.6% 複勝率45.8%

(※過去3年、レース参戦の人馬に限る)

騎手部門1位はC.ルメール騎手!23年イクイノックスでの勝利を筆頭に実績はあまた。回収値もベタ買いで単複ともに100%を超えるなど、東京芝2400mでは馬券から外せない名手です。今回騎乗の牝馬2冠チェルヴィニアも、もちろん押さえておいて損はないでしょう。

厩舎部門1位は堀厩舎。こちらは23年日本ダービーをタスティエーラで制しています。今年は実力馬ダノンベルーガに加え、東京芝2400mで3戦3連対のシュトルーヴェを送り出す勝負態勢で臨みます!

血統部門1位はドゥラメンテ。22~23年には産駒がオークスを連覇するなど卓越した適性を見せています。今年は2頭の産駒が出走しますが、やはり注目はオークス馬スターズオンアース。約2年半ぶりの勝利に期待です!

▼編集部特注データ
重賞×ディープインパクト産駒牡馬[2-2-2-7]
勝率15.4% 複勝率46.2%
(※過去3年、東京芝2400m)

編集部特注はディープインパクト産駒の牡馬。さすがに産駒は少なくなってきたものの大舞台での勝負強さは健在で、重賞に出走した際はいまだに高い複勝率を維持しています。歴戦の5歳産駒、ジャスティンパレスの激走にも注目です!