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【朝日杯フューチュリティS】驚異の先週3戦3勝!土日重賞パーフェクト的中の心眼(しんがん)推奨馬
2024/12/14(土)
京王杯2歳Sを完勝したパンジャタワー
競馬ラボが誇る大人気コンテンツ、『三ツ星穴馬』が先週も大爆発!
阪神ジュベナイルFで5番人気1着アルマヴェローチェを星3つ推奨で仕留めたのを筆頭に、カペラS、中日新聞杯でも人気薄を星2つ推奨と土日3重賞パーフェクト的中となりました!
- 12月8日 京都11R 阪神ジュベナイルF(G1)
- アルマヴェローチェ(5人気) 1着
- [極上仕上げ] [激走データ] [コース適性]
- 12月8日 中山11R カペラS(G3)
- ジレトール(9人気) 3着
- [極上仕上げ] [激走データ]
- 12月7日 中京11R 中日新聞杯(G3)
- マテンロウレオ(6人気) 3着
- [極上仕上げ] [コース適性]
⇒阪神ジュベナイルFの記事はこちら
その中でも土日3重賞で穴馬を筆頭指名した「極上仕上げ」は、今秋のG1重賞予想でメガヒットを連発!
直近の的中実績だけ抜粋してもマイルCS1着エルトンバローズ(7人気)、ジャパンC2着シンエンペラー(8人気)、チャレンジC2着ディープモンスター(6人気)、チャンピオンズC3着ドゥラエレーデ(9人気)と、三ツ星穴馬をけん引する存在となっています。
先週の阪神ジュベナイルFと同じく、例年の阪神ではなく京都で行われる朝日杯フューチュリティステークス(G1、芝1600m)も勢いが止まらない「極上仕上げ」推奨馬に要注目!
そこで気になる今回の調教傾向を尋ねたところ、絶好調の担当者からはこのような回答が。
「例年であれば坂路調教馬が強いレースですが……今年はコース替わりだけでなく馬場状態が全く異なりますからね。先週と同じく『1週前がウッドコースの併せ馬で追走同入or先着』で、『ジョッキー騎乗で格上馬を相手に先着』していた馬が狙い目かもしれません」
ちなみに阪神ジュベナイルFで推奨したアルマヴェローチェは1週前の栗東ウッドで岩田望来騎手が乗り、中日新聞杯に出走したマコトヴェリーキーと併せ馬を敢行。格上の古馬を約2馬身追走して約半馬身先着と、調教の動きが際立っていました。
実は今年のメンバーで先ほど紹介した調教傾向に完全合致する馬は意外に少数。上位人気が予想されるアルテヴェローチェは1週前に栗東ウッドで武豊騎手が騎乗し、古馬オープン馬ユティタムと併せて5ハロン64秒9の好時計も、僅かにクビ差だけ遅れています。
そのほかのジョッキー騎乗馬も追走遅れや、先着していても調教パートナーが格下というパターンが目立つなか、『1週前がウッドコースの併せ馬で追走同入or先着』で、『ジョッキー騎乗で格上馬を相手に先着』に1頭だけ当てはまったのがパンジャタワーです。
パンジャタワー
→1週前5F65秒4-1F11秒6(馬なり)
追走0秒5先着(松山弘平騎手)
1週前の栗東ウッドで一杯に追われる古馬3勝クラスの僚馬2頭を圧倒。持ったままの手応えで約2馬身半突き放す圧巻のパフォーマンスを披露しており、調教の動きから8番人気で快勝した京王杯2歳Sの結果をフロック視は禁物。要注目の激走候補です!
スプリンターズS1着ルガル(9人気)など、波乱続きの秋G1予想で驚異の9戦7勝!朝日杯フューチュリティSの「三ツ星穴馬」は必見です!
→朝日杯フューチュリティSの『三ツ星穴馬』を見る←
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