【プロキオンS】重賞最強データ!2025年の馬券率5割で警戒が必要な「覚醒中」コンビ

サンデーファンデーとコンビを組む鮫島克駿騎手

サンデーファンデーとコンビを組む鮫島克駿騎手


今年から開催時期、場所ともに大幅な変更がされたプロキオンステークス(G2、中京ダート1800m)。今年度初のダート重賞とあって、楽しみにしておられたファンの方も多いのではないでしょうか。

先週の中京メイン・日経新春杯では1着ロードデルレイ(4人気)のピックアップにも成功した「重賞最強データ」。今週もぜひ馬券検討にお役立てください!

▼中京ダ1800m最強データ
【騎手1位】松山弘平[20- 7-16-78]
勝率16.5% 複勝率35.5%

【厩舎1位】池添学 [ 8- 4- 5-22]
勝率20.5% 複勝率43.6%

【血統1位】キズナ [20-15-15-90]
勝率14.3% 複勝率35.7%

(※過去3年、参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は松山弘平騎手。2021年にはこのコースで開催されるG1チャンピオンズCをテーオーケインズと制しています。騎乗するオメガギネスとのコンビでは2戦2連対と好相性で、悲願の重賞初制覇を目指します!

厩舎部門1位は池添学厩舎。今年は23、24年チャンピオンズCを続けて好走したドゥラエレーデに加え、昨年夏から5戦続けて馬券内に好走しているカズペトシーンと2頭出しで勝利を目論みます!

血統部門1位はキズナ。芝のイメージがある種牡馬ですが産駒は中京ダ1800mでも好成績を残しており、22年チャンピオンズCではハピが3着に入るなど大舞台での活躍馬も。砂の素質馬が揃う4歳世代の一角、サンライズジパングにも優勝の期待が高まります!

▼編集部特注データ
2025年×鮫島克駿[3-3-2-8]
勝率18.8% 複勝率50%
(※中京ダ1800m)

編集部特注は鮫島克駿騎手。近3年での勝利数でも上位に入るジョッキーの1人ですが、2025年は特に好調な様子。今年すでに3勝を挙げているほか、このコースで最も多く馬券に絡んでいます。

また今回初騎乗となるサンデーファンデーも昨年12月から2戦2連対と上昇著しい1頭。まさに覚醒中の人馬が初コンビを組む今回、賭ける価値は十分にあるでしょう!