【プロキオンS】ファンへ届けた笑顔の日曜!サンデーファンデーが逃げ切りV

プロキオンSを逃げ切ったサンデーファンデー

プロキオンSを逃げ切ったサンデーファンデー


1月26日(日)、1回中京9日目11Rで第30回プロキオンステークス(G2)(ダ1800m)が行なわれ、鮫島克駿騎手騎乗の5番人気・サンデーファンデー(牡5、栗東・音無厩舎)が最内枠からハナを主張するとペースを握り、後続の追い上げを封じて押し切り優勝。勝ちタイムは1:50.6(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・サンライズジパング(牡4、栗東・音無厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・ドゥラエレーデ(牡5、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。

勝ったサンデーファンデーの馬名意味は「楽しい日曜日」。手に汗握る逃走劇で大一番を制したことにより、まさにこの日、ファンや関係者たちへ満面の笑顔を届けられたことだろう。

なお同馬の父は2009年京王杯スプリングCを制したスズカコーズウェイ。産駒としては初のJRA重賞勝利となった。

馬主は株式会社吉澤ホールディングス、生産者は新ひだか町のグランド牧場

  • サンデーファンデー
  • (牡5、栗東・音無厩舎)
  • 父:スズカコーズウェイ
  • 母:ファーストレディ
  • 母父:スマートボーイ
  • 通算成績:19戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 25年プロキオンS(G2)

サンデーファンデー
サンデーファンデー
サンデーファンデー

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