【佐賀記念】肥前の地で見せた二枚腰!メイショウフンジンが悲願の重賞初制覇!

佐賀記念を逃げ切ったメイショウフンジン

佐賀記念を逃げ切ったメイショウフンジン


2月6日(木)、佐賀競馬場10Rで行われた第52回佐賀記念(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金3000万円 ダート2000m)は、酒井学騎手騎乗の7番人気・メイショウフンジン(牡7、栗東・西園厩舎)がハナを切るとマイペースに持ち込み、直線でも粘って優勝した。勝ちタイムは2:08.7(重)。

2着に2馬身差で2番人気・シンメデージー(牡4、高知・打越勇厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ノットゥルノ(牡6、栗東・音無厩舎)が続いた。

勝ったメイショウフンジンはオープンクラスで3勝していたものの、これまで重賞は未勝利。父ホッコータルマエが制した佐賀記念で、14度目の重賞挑戦の今回見事初重賞制覇を果たした。

馬主は松本好雄氏、生産者は北海道浦河町の宮内牧場。

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