【雲取賞】無傷の3連勝!ジャナドリアが父が輝いた競馬場で重賞初制覇!

初重賞制覇を果たしたジャナドリア

初重賞制覇を果たしたジャナドリア


2月19日(水)、大井競馬場11Rで行われた第7回雲取賞(Jpn3)(3歳 別定 1着賞金2400万円 ダート1800m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ジャナドリア(牡3、美浦・武井厩舎)が道中好位を追走すると、 直線で先行集団に並びかけ、後続を突き放して優勝した。勝ちタイムは1:55.8(良)。

2着に1馬身4分の3差で2番人気・グランジョルノ(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)、3着には4分の3馬身差で3番人気・スマイルマンボ(牡3、大井・坂井英光厩舎)が続いた。

勝ったジャナドリアは関東オークスを勝ったエスメラルディーナの弟にあたる血統。昨年8月の新馬戦、昨年12月の1勝クラスと連勝してこの舞台に臨んでいた。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は北海道安平町のノーザンファーム。

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