【中山記念】3年続けて好走中!中山開幕週の「神ポジション」を取れる爆弾級穴馬

前走東京新聞杯で大穴を開けたメイショウチタン

前走東京新聞杯で大穴を開けたメイショウチタン


春の中山開幕週に行われる中山記念(G2、中山芝1800m)では、「逃げ先行馬」が大活躍!

過去5年の1~3着馬15頭のうち11頭が「4コーナー1~4番手」。その一方、中団~後方から競馬をした馬は苦戦を強いられています。

▼中山記念の脚質別成績(過去5年)
逃げ [1-1-1- 2]複勝率60.0%
先行 [3-2-3- 9]複勝率47.1%
差し [1-2-1-20]複勝率16.7%
追込 [0-0-0-22]複勝率0%
マクリ[0-0-0- 1]複勝率0%
※マクリは道中後方→4角1~4番手

▼中山記念の逃げ馬成績(過去5年)
24年2着 ドーブネ(10人気)
23年3着 ドーブネ(7人気)
22年1着 パンサラッサ(2人気)

中山競馬場の芝コースは直線が310mと短いのが特徴で、逃げ先行馬が断然有利!

また今開催は1月の中山では使用しなかった「Aコース」で行われるのも重要なポイント。昨年暮れ以来となるため芝の状態が良く、ただでさえ逃げ先行馬が有利な開幕週とあって、前に行った馬はなかなか止まりません。

その中でも4コーナー先頭で回ってきた「逃げ馬」が現在3年続けて好走中。22年は後にドバイターフ、サウジCなどを制すパンサラッサが逃げ切り。23、24年と2年続けてドーブネが4コーナー先頭の積極策で馬券内に入りました。

逃げ馬有利の中山記念で浮上する爆穴候補がメイショウチタンです。前走の東京新聞杯は1000m通過57秒7の速い流れを自ら作り出し、単勝257倍で3着に激走。今回は実績が無い1800mとあって引き続きマークが薄くなる可能性が高く、人気薄の粘り込みに再度警戒してください!

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